オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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オーストラリアの掃除&ゴミ出し事情【日本と違うポイントいろいろ】
オーストラリアで暮らしてみて気づいたんだけど、掃除やゴミ出しの文化って日本と結構違う。最初は「え、そうなの?」って驚いたことも多かったから、今回はそのあたりをシェアします!!!
🧹 掃除のスタイル
- 掃除機はダイソン率高め
オーストラリア人の家に行くと、ダイソンのスティック掃除機をよく見る。フローリングの家が多いから、スッと取り出してさっと掃除できるのが人気っぽい。カーペットの家もあるから、吸引力重視の人も多い感じ。 - 雑巾がけ文化は薄め
日本みたいに「膝ついて雑巾がけ」っていうのはあまりなくて、スプレーモップや回転モップを使ってる人が多い。広い床を効率よく掃除するのがスタンダード。まあ、最近は日本はクイックルワイパーかな??
私のホストファミリーは掃除機のみで掃除完結。 - 水回りはカルキとの戦い
水が硬水だから、シャワールームやシンクには白い水垢がすぐつく。これ、日本人には結構ストレスかも?カルキ取り専用のクリーナーは必需品。 - 掃除代行が身近
日本だと「お金持ちの贅沢」なイメージがあるけど、こっちでは共働き家庭や単身者でも普通に利用してる人が多い。ホスファミは利用してなかった!
🚮 ゴミ出し文化(ここは私の実体験!)
一番びっくりしたのが「家ごとに巨大なホイールビン(ゴミ箱)が配布されてる」こと。
私の滞在してた地域では、赤いビンと黄色いビンがあって、ゴミの日になると近所中の家が同じように家の前に出してた。
- 赤色 → 一般ごみ
- 黄色 → リサイクル用
って感じで色分けされてて、トラックが一斉に回収していく。
日本みたいに「この袋で、この曜日は燃えるゴミ」みたいな細かいルールはなくて、シンプルだけどビンがデカい分、移動がちょっと大変(笑)
日本みたいにプラスチック袋を使わないから、地球に優しいなと思ったよ〜🌏てか日本もこれで良くない?笑
この方のブログ、わかりやすいのでぜひ!!!✨👇
https://www.re-port.net/article/column/0000065881
🏠 賃貸ならではの「掃除イベント」
オーストラリアの賃貸では、数か月に一度「Routine Inspection(定期点検)」があるらしい。不動産屋さんが部屋をチェックしに来るんだけど、日本にはない習慣だから最初はびっくり!
点検は10〜15分くらいでサッと見るだけなんだけど、通知が来るとみんな「やば!掃除しなきゃ!」って大掃除モードに入るらしい。
文化の違いが出てて、なかなか面白いな〜って思った。
まとめ
オーストラリアの掃除やゴミ出しは、日本よりちょっと大雑把で合理的。赤と黄色のホイールビン文化は、住んでみないと分からない驚きだった。
旅行では気づかないけど、生活してみると「お国柄」が出る部分だな〜って実感したよ。
ちなみにホストファミリーの家では靴は玄関先で脱いで、サンダルで家の中で生活するスタイルだった!だから床も大きく汚れてはなかったな〜☺︎