23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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タックスリターン、難しそうだったけど…
オーストラリアでワーホリをしていると必ず出てくるのが 「タックスリターン(Tax return)」。
「なにそれ?」「どうやってやるの?」「英語できないと無理じゃない?」って不安に思う人も多いはず。
私も最初は正直ビビってたけど、実際にやってみたら意外と簡単だった!
この記事では、私が実際にやった方法をベースに、タックスリターンの流れを完全ガイドするよ✍️
1. タックスリターンとは?
- 日本でいう「確定申告」みたいな制度。
- 対象期間は 7月1日〜翌年6月30日。
- 提出期限は 7月1日〜10月31日。
- ワーホリメーカーも働いた人は全員対象。
👉 払いすぎた税金が返ってくることもあるし、やらないと罰金の可能性もあるから必ず申告しよう!
2. タックスリターンの方法は3つ
- 自分でmyGovから申請(無料) ←今回私がやった方法
- Tax agent(会計士)に依頼($50〜150くらい)
- ワーホリエージェントに代行してもらう(高めだけど安心)
私は節約もしたかったので「自分でmyGovから申請」を選んだよ。
3. 事前に準備するもの
- TFN(タックスファイルナンバー)
- PAYG(給料明細・雇用主が発行する)→ABN分かるとよき。
- 銀行の利息証明(オンラインバンキングで確認できる)
- パスポート番号(オーストラリアの運転免許証があるならそれでも可)
- 銀行口座情報(Refund振込先)
4. 私がやった流れ(超具体的)
Step 1. アプリをインストール

- myGovアプリ
- ATOアプリ
両方をスマホにダウンロードして準備!
Step 2. myGovアカウントを作成
- メールアドレス、電話番号を登録して新規アカウント作成。
Step 3. ATOとリンク
ここが一番ハードル高い…?!?!
日本語サポートデスク(電話番号:131 450)に電話して助けてもらったよ。
オペレーターさんが通訳してくれるから、英語が不安でも安心✨
日本語通訳者と政府の人と自分の3人で電話する形。
詳細メモはこちら👇

Step 4. 申請スタート
- リンキング番号を使ってmyGovアカウントとATOをリンクする
- myGovアプリで「Tax return」を選択。
- 雇用主の収入データ(PAYG)がすでに反映されていたから、私はほぼ確認するだけでOKだった。
- 銀行利息なども入力して、最後に「Submit」で完了!
参考写真👇この質問らはChat GPTとかに質問していくとめっちゃ答えてくれる!



5. 結果はどうなった?
数週間後、銀行口座にRefund(返金)が入った!
「難しそう…」と思っていたけど、やってみたらシンプルで意外と簡単だったよ。
20万円くらい(給料にもよる)戻るから、ワクワクした〜😂
6. 注意点
- 期限(10月31日)までに必ず申請すること。
- 英語が不安な人は 131 450の日本語サポートを活用!
- 嘘の申告はバレるので正直に。ATOは雇用主からの情報をすでに持っているよ。
- ワーホリ終了後でも、その年に働いて収入があれば申告が必要。
まとめ
- ワーホリもタックスリターンは 必ず必要!
- 自分でやるなら myGov+ATOアプリで簡単にできる。
- 英語が心配でも、日本語サポートデスク(131 450)があるから安心。
私は「自分でmyGovからやる」方法を選んだけど、会計士にお願いするのもアリ。
自分に合ったやり方でタックスリターンを済ませてOK✨