【オーストラリアおすすめワイン紹介】スパイス香る赤ワインと、心に沁みる恋の物語

ワーキングホリデー in australia

23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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2024/03/23(sat)day169

午前:清掃バイト
午後:ステーキバイト 14-18時

🍷 心に沁みる、甘くてスパイシーな赤ワイン

オーストラリアの老舗ワイナリー、Brown Brothersが手がける「Cienna Hot Cross Bun」は、イースター限定の特別な赤ワイン。
名前の通り、ホットクロスバンをイメージしたフレーバーで、シナモンやブラウンシュガーの香りがふわっと広がります。
アルコール度数は8.5%と控えめで、冷やして飲むのがおすすめ。
フルーティーでスパイシーな味わいが特徴で、デザートや軽めの前菜と相性抜群です。en.wikipedia.org+2brownbrothers.com.au+2brownbrothers.com.au+2

このワインを造るBrown Brothersは、1889年創業の家族経営のワイナリー。
ビクトリア州のミラワに拠点を置き、伝統と革新を融合させたワイン造りで知られています。
Ciennaというブドウ品種は、スペインのスモルとカベルネ・ソーヴィニヨンを交配して生まれたもので、オーストラリアの気候に適した軽やかな赤ワインを生み出します。

感想

このワインは、ハウスオーナーさんからのお裾分けで、ありがたく一杯だけいただきました。(なんとバイト前に…笑)
ひと口飲んだ瞬間、ふわっとスパイスが香って、あれ?これ…どこかで飲んだことある味…。

思い出したのは、昔行ったエストニア・タリンのクリスマスマーケットで飲んだホットワイン。
寒い夜、手がかじかみながらも飲んだあの一杯と、びっくりするくらい似てたんです。
甘くて、スパイシーで、なんかほっとする味。美味しすぎて、ぶっ飛びました。笑

📺 『中学聖日記』で感じた、純粋な“好き”の力

📺 『中学聖日記』ってどんなドラマ?

有村架純さん演じる中学校教師・末永聖(すえなが ひじり)と、岡田健史さん演じる中学3年生の黒岩晶(くろいわ あきら)の、年の差と立場を超えた“純愛”を描いた物語。
最初は戸惑いながらも、少しずつ惹かれあっていく2人。でも当然、周囲は反対だし、社会的にも複雑な恋…。
その中で“想い続けること”や“心の成長”を、繊細に、丁寧に描いてくれてるドラマです。

🎬 感想:好きって、こんなに人を動かすんだなと思った。

特に、主人公の晶と聖の関係性は、純粋でまっすぐな“好き”という気持ちが、どれだけ人を動かすのかを教えてくれました。

さよならのシーンでは、2回目の視聴にも関わらず、胸が締め付けられるような切なさを感じ、思わず涙が…。
恋することのエネルギーや、想いの強さが心に響く、そんな作品でした。

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