日本人…って何なん??面接でモヤモヤした話

ワーキングホリデー in オーストラリア

私の23歳オーストラリア(ブリスベン)ワーホリ、葛藤と青春の物語。

十人十色のワーホリ。あなたの物語も素敵でありますように。

2023/12/19(tue)day74

・バイトやで〜
・sushi edoで面接したけど、モヤモヤした話

アリがキモかった事件。。。笑

これは一旦置いといて….

今日もバリバリ稼いできました〜!

昨日、おニューのレジュメを配って、バイトの昼休みにいきなり電話が!!

早速今日に面接することにしました!

バイト終わりでヘトヘトだったけど、こういうのは早いのがbest!!!!!

ということで面接をしたのですが、

正直、ちょっと嫌な思いをしました。

面接してくれたのは、日本人女性だったのですが、

要約すると

「スタッフを全員日本人にしたい。」

なぜかというと「安い賃金で都合よく働いてくれるから」

言い方が正確ではないかもですが、そういうことを面と向かって言われました。

確かに日本人は文句も言わないし、扱いやすい。

低賃金でも義理さえあれば、真面目に働く。

今まで、私もバイトで嫌なことをされても、

“面倒だから”

“喧嘩したくないから”

そう思って我慢したことも多々ありました。

そのツケってこういうところで回るのか…と。

だから、私は提示された給料に関して、

「これは最低賃金ですか?」と聞きました。

「はい。」と言われました。

この日はこれで終わり、採用です。とのことでした。

でもモヤモヤは消えません。

結局メッセージで自分なりに調べた最低賃金を踏まえて、

給料を交渉したところ、

初日の研修、前日に「話は無かったことにしてください」とのメッセージが。

私は、確信しました。

なるほど。

日本人のワーホリ生に求めらがちなこと。

低賃金で真面目に働き、意見を言わない

このマネージャーさんの考えなのかもですが。

私は少なくとも、いいように使われるだけ使われる人生嫌だな…

と思いました。

✳︎

🇯🇵オーストラリアではただの日本人。

ここに来る前に、起業してようが、看護資格を持ってようが、大学卒業してようが、

英語がネイティブレベルじゃないなら意味がない。

資格だって、日本の資格じゃ使い物にならない。

自分が培ってきたスキルはもちろん活かせる。

でもオーストラリアで1からキャリアを積み上げない限り、

一生、誰かの下で生きることになる。

心から痛感した日でした。

ワーホリを1年で帰ってきたのも、この日があったからかも。

長々と書きました。

読んでくださりありがとうございます。

もちろん、どの国で生活するにしても大変さはあるはず。

“自分にとっどの選択が嫌か”

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