いい子に生きすぎて、メンタル不調で退職。
そんな私の23歳オーストラリア(ブリスベン)ワーホリ、葛藤と青春の物語。十人十色のワーホリ。あなたの物語も素敵でありますように。
質問等は、どしどしコメントへ😊
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2023/10/25(wed)19日目
午前:語学学校
午後:学校で🎃作り/イギリス人女の子とカフェ☕️
🎃🎃🎃HELLOWEEN activity🎃🎃🎃

オーストラリアでのハロウィーン文化
オーストラリアでは、ハロウィーンは近年ますます人気になってきており、特に子どもがいる家庭や若者の間で盛り上がります。アメリカほど大規模ではないものの、スーパーでは10月に入るとお菓子・仮装・デコレーショングッズがずらりと並び、街中にもハロウィーン装飾が見られるように!
🎃Jack-o’-lantern(カボチャランタン)もその一つ!
一部の家庭やイベントで作られることも多く、語学学校やホームステイ先での体験イベントとしても人気。
カボチャランタン作り体験の流れ
- 材料の調達
オーストラリアのスーパー(ColesやWoolworthsなど)や八百屋で、ハロウィーン用のオレンジ色の大きな「カービングパンプキン」が売られていることがあります。食用のかぼちゃとは違って中が柔らかくて彫りやすい! - 道具をそろえる
ナイフ、スプーン、マジック(顔を描く用)、ティーキャンドルまたはLEDライトを用意。100均やKmartにハロウィーングッズとして彫刻キットも売ってます。 - 作り方ざっくりステップ
① 上部(ヘタ)をくり抜いてフタを作る
② 中身(種とワタ)を取り出す
※中のワタをしっかり取らないと、顔のデザインの作成がとっても大変です。💦
③ 顔のデザインを描いてナイフで切り抜く
④ 中にライトを入れてフタをする
👻 顔の表情は、怖くしてもかわいくしてもOK!
日本との違い
・日本ではかぼちゃランタン用のかぼちゃがあまり手に入りにくく、オーストラリアではより身近!
・現地では、家庭や学校で「グループで作る」ことが多く、コミュニケーションのきっかけに!
・公園や庭に飾るときも多くて、ハロウィーン当日は夜に家の前に飾る文化も。
注意ポイント
・刃物を使うので、作業は安全第一で!語学学校で体験する場合は指導があることが多いです。
・中身を放置するとすぐカビるので、数日で処分する覚悟で。
・気温が高いブリスベンやケアンズでは特に劣化が早め。
実際のランタン作りイベント @語学学校



みんなでわちゃわちゃランタンカボチャ作り。人生で初めてでした。
最高に楽しいけど、カボチャの中身を取り出すのが大変だった….笑
めっちゃ力が必要です! 覚悟と時間も。笑
これはみんなで協力して、1つのカボチャに5人くらいは必要です!舐めたらあかんです!
優勝チームにはお菓子の景品があったみたいですが、楽しかったので全く気にならず。笑
「どんな顔にする?」「鼻の部分はこうしよう!」とか言って、決めていくのが面白い!
日本でもやりたいな〜と思いました!!!
カフェで初めて会う友達📍ステキカフェ
こちらの記事で紹介したfacebookグループで会うことになったイギリス出身の女の子。
年はたまたま同じくらい!
日本語にも興味を持ってくれていて、たくさん話しました♪
そして、イギリスのこともたくさん教えてくれました!やはり、イギリスのことが知りたいなら、現実の子に聞くべし!今や情報はありふれてるけど、やっぱり生情報は面白いし、楽しい!
実感したことは「英語はやっぱりただの手段」
英語を使って仕事したいのか、英語でいろんな人と話したいのか、大学に行きたいのか。
そういう目的によっても違うけど、完璧じゃなくても伝えたい気持ちは伝わる。
「うまく英語話せるかな?」て不安もあったけど、少しの勇気で友の輪も広がる。
楽しかった〜〜〜。
カフェについて

このカフェ、2階でゆったり話すことができるので、落ち着いて集中して話すことができました。英語に聞きなれないうちは、英語に集中しやすい環境で話すのがベストです!
ここは日本の喫茶店を彷彿とさせる内装と、和洋折衷のメニューが特徴で、地元の人々や観光客に人気のスポットのようでした!
📍bonsai botanika
住所:107/109 Elizabeth St, Brisbane City QLD 4000
https://maps.app.goo.gl/X1YvzSCX4nRTUK2X9
営業時間:毎日 7:00~22:00
公式サイト:bonsaibotanika.com
Instagram:@bonsaibotanika
おまけ
こういう水が飲めるところいっぱいあるけど、この高さで飲むの難しすぎない?と思ってパシャリ📸
ちなみに、これはブリスベンスクエア図書館の前にありますよ!!
