23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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午前:清掃バイト
午後:家でゆっくり
💬ガールズトークに使える英語学ぼっ
先日、中華ディナーを囲んで自然に始まった恋バナタイム。
集まったのは、オーストラリア人と日本人の6人くらいの小さなご飯会。
そこでめっちゃ盛り上がったのが、恋愛文化の違いについて!
特にオーストラリア人の恋愛の進み方が、日本とはぜんっぜん違ってて面白かった😳
詳しくはこちらの記事参照👉 https://waka7trave1.com/asianfoodparadise-chineserestaurant/
ということで、今回は恋愛関連英語表現についてご紹介!
🧡オーストラリアの恋愛ステップは3段階
日本では「付き合ってください!」から恋愛が始まることが多いけど、オーストラリアではこんな感じで徐々に進んでいくよ👇
Friend(友達)
まだ完全にただの友達の状態。気になるけど、恋愛には発展してないフェーズ。
Dating(デーティング)
ここが日本との一番の違い!
何度かデートを重ねながら、お互いを見極めるステージ。
この時点ではまだ「恋人」とは言わず、他の人とも並行して会ってることも普通。
💡この時期のデートがかなり大事にされてて、
「数回で相手を判断する」って文化があるのが特徴。
In a Relationship(恋人)
「He’s my boyfriend / She’s my girlfriend」って紹介する段階。
このときにやっと、「私たち付き合ってます」と正式に言える状態に。
「付き合ってください」はない人もいるみたいで、紹介されて、「あ!私たち恋人なんだ!」となることも多いみたいです。笑
💬ネイティブがよく使う「デーティング段階」の英語表現たち
オーストラリアでよく使われている、“恋人未満”な関係を表す英語表現をまとめてみたよ👇
Seeing someone
➡︎「付き合ってるわけじゃないけど、何度かデートしてていい感じ」
🗣 “I’m seeing someone right now.”
Talking stage
➡︎ Z世代がSNSでよく使う表現!
まだ付き合ってはないけど、テキストしたり、連絡とりあってるフェーズ
🗣 “We’re in the talking stage.”
Casually dating
➡︎ 真剣じゃないけど、軽く何回か会ってる
🗣 “We’re casually dating right now.”
Dating around
➡︎ まだ1人に絞らず、複数の人とデート中
🗣 “I’m just dating around right now.”
📝 番外編:SNSでよく見る恋愛系スラング&略語
オーストラリアの恋愛話を聞いたら、
結構恋愛スラングって使われるな〜と気づいたので共有!✨
知らないと意味不明な略語も多いから、ここでちょっと紹介👇
略語 | 意味 | 説明 |
---|---|---|
BF / GF | Boyfriend / Girlfriend | 恋人 |
FWB | Friends with Benefits | 体の関係ありの友達(恋人ではない) |
LTR | Long-Term Relationship | 長期的・真剣な恋愛関係 |
DTF | Down to f*** | 完全に体目的 ※やや強めな表現 |
Crushing on | 片思いしている | 例:“I’m crushing on this guy.”(この人のこと気になってる) |
💬こういう表現は、特に若い世代(Z世代)やSNS文化に敏感な人たちがよく使ってるみたいです!
✨まとめ
ご飯会で感じたのは、「恋の進み方にも、その国らしさが出るな〜」ってこと。
オーストラリアでは、はっきり言葉にせず、少しずつ信頼と関係を育てていく感じが印象的でした!
恋愛英語を知ってると、ドラマやSNSでも意味がスッと入ってくるし、リアルな会話のネタにもなるので、要チェックです✅