オージー流恋愛は“告白なし”!?3段階の恋とリアル英語表現まとめ/SNSスラングも紹介

ワーキングホリデー in australia

23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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2024/03/14(thu)day160

午前:清掃バイト
午後:家でゆっくり

💬ガールズトークに使える英語学ぼっ

先日、中華ディナーを囲んで自然に始まった恋バナタイム。
集まったのは、オーストラリア人と日本人の6人くらいの小さなご飯会。
そこでめっちゃ盛り上がったのが、恋愛文化の違いについて!

特にオーストラリア人の恋愛の進み方が、日本とはぜんっぜん違ってて面白かった😳

詳しくはこちらの記事参照👉 https://waka7trave1.com/asianfoodparadise-chineserestaurant/

ということで、今回は恋愛関連英語表現についてご紹介!


🧡オーストラリアの恋愛ステップは3段階

日本では「付き合ってください!」から恋愛が始まることが多いけど、オーストラリアではこんな感じで徐々に進んでいくよ👇

Friend(友達)

まだ完全にただの友達の状態。気になるけど、恋愛には発展してないフェーズ。

Dating(デーティング)

ここが日本との一番の違い!
何度かデートを重ねながら、お互いを見極めるステージ。
この時点ではまだ「恋人」とは言わず、他の人とも並行して会ってることも普通。

💡この時期のデートがかなり大事にされてて、
「数回で相手を判断する」って文化があるのが特徴。

In a Relationship(恋人)

「He’s my boyfriend / She’s my girlfriend」って紹介する段階。
このときにやっと、「私たち付き合ってます」と正式に言える状態に。

「付き合ってください」はない人もいるみたいで、紹介されて、「あ!私たち恋人なんだ!」となることも多いみたいです。笑


💬ネイティブがよく使う「デーティング段階」の英語表現たち

オーストラリアでよく使われている、“恋人未満”な関係を表す英語表現をまとめてみたよ👇

Seeing someone

➡︎「付き合ってるわけじゃないけど、何度かデートしてていい感じ」

🗣 “I’m seeing someone right now.”

Talking stage

➡︎ Z世代がSNSでよく使う表現!
まだ付き合ってはないけど、テキストしたり、連絡とりあってるフェーズ

🗣 “We’re in the talking stage.”

Casually dating

➡︎ 真剣じゃないけど、軽く何回か会ってる

🗣 “We’re casually dating right now.”

Dating around

➡︎ まだ1人に絞らず、複数の人とデート中

🗣 “I’m just dating around right now.”


📝 番外編:SNSでよく見る恋愛系スラング&略語

オーストラリアの恋愛話を聞いたら、
結構恋愛スラングって使われるな〜と気づいたので共有!✨

知らないと意味不明な略語も多いから、ここでちょっと紹介👇

略語意味説明
BF / GFBoyfriend / Girlfriend恋人
FWBFriends with Benefits体の関係ありの友達(恋人ではない)
LTRLong-Term Relationship長期的・真剣な恋愛関係
DTFDown to f***完全に体目的
※やや強めな表現
Crushing on片思いしている例:“I’m crushing on this guy.”(この人のこと気になってる)

💬こういう表現は、特に若い世代(Z世代)やSNS文化に敏感な人たちがよく使ってるみたいです!

✨まとめ

ご飯会で感じたのは、「恋の進み方にも、その国らしさが出るな〜」ってこと。
オーストラリアでは、はっきり言葉にせず、少しずつ信頼と関係を育てていく感じが印象的でした!

恋愛英語を知ってると、ドラマやSNSでも意味がスッと入ってくるし、リアルな会話のネタにもなるので、要チェックです✅

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