【普段は入室禁止】ブリスベンのルイ・ヴィトンオフィスで清掃バイトしてきた話

ワーキングホリデー in australia

オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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2024/04/09(tue)day186

・清掃バイト
・ステーキバイト 18-22時

Louis VUITTON、初潜入!!!!

この日、清掃のバイトで行ったのが、まさかのルイ・ヴィトンのオフィス
ブリスベンのど真ん中、クイーンストリート沿いの歴史的な建物で、「え、ここ掃除していいの?」ってくらい、めちゃくちゃ格好いい場所だった。

ビル自体は、1930年代に建てられたもので、昔は銀行(National Bank of Australasia)だったらしい。
中に入ると、大理石の床や銅のドアがバチバチに重厚感出してて、映画のワンシーンみたい。
オフィスは、歴史的なイギリスの建物の雰囲気。いるだけで、異世界。✨

カバンに絵を描く部屋!?🖌️

オフィスの中には、「これ何の部屋?」って思うスペースがいくつかあって、特にびっくりしたのがバンに絵を描く部屋
おそらくアーティストや職人さんが使うスペースで、まさに“アトリエ”って感じ。
ちょっと覗いただけでドキドキした。こんなところ、日本じゃまず見れない…。

古き良き、でも完璧じゃないのがいい

「高級ブランドのオフィス」って言うと、完璧に整ってるイメージだけど、実はそうでもないのがリアルで面白かった。例えばドアのストッパーが壊れてて、バン!って爆音で閉まるの(笑)
静かな空間にあの音響くと、なんか一気に現実に戻されて、「あ、仕事中だったわ」ってなるやつ。

でもそういうちょっとした“ゆるさ”があるからこそ、逆に人間味があって、好きだなって思えた空間だった。

そして、トイレはそんなに綺麗じゃない😂オーストラリアの平均的なトイレよりは綺麗だけどね笑

ただの清掃バイト、じゃなかった。

オーストラリアに来てから、いろんなバイトしてるけど、まさか歴史あるラグジュアリービルの中で働ける日が来るとは思わなかった
しかもそこがルイ・ヴィトンって!笑

昔の銀行の金庫だったところを改装してメンズ売り場にした地下、先住民アートが飾られたメザニン階、静けさと芸術が共存する不思議な空気…。
掃除しながらも、ずっと「ここすご…」って思ってた。

きっとお客さんでも気づかないような裏側をちょっとだけ見れて、なんだか特別な時間だったな〜って感じ。

このバイトしてて良かったー!!!

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