【オーストラリア/ワーホリ】PR(永住権)を取るかどうか迷った日

ワーキングホリデー in australia
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23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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2024/03/18(mon)day164

午前:清掃バイト/買い物
午後:ステーキバイト

🌙 ふと感じた、ちょっとした迷い

最近はバイトが続いていて、友達と遊ぶ時間があまり取れていません。
バイト仲間のことは本当に好きなのですが、
“ただの友達”と何気ない話で笑い合うような時間が恋しい….

それとは別に、
このままオーストラリアに残るのか、日本に戻るのか」という悩みも、
ずっと心のどこかにあります。

日本にいた頃は、「日本って生きづらいな」と感じることも多かったけど、
いざオーストラリアに来てみたら、海外で暮らす=ビザ=住む権利を得ることからスタートするって、思っていた以上に大きなエネルギーが必要だと実感。

それに、たった24年とはいえ、
私は日本でいろいろなものを積み上げてきたんだな、とも気づかされました。
資格、学歴、日本社会での立ち振る舞い——
完璧ではなかったとしても、自分なりに一生懸命やってきたと思っています。

それがこの場所では、ほぼゼロからになるのかもしれない。
そう考えたら、正直、少し怖いし不安。

だから、永住権をとる決断は今はできない。そう思った日でした。

あと単純に、お風呂と日本食恋しい!!!!💛🩵


🍳 チヂミの優しさに救われた夜

そんなことを考えていたら、朝のバイト後に家に帰り、ハウスオーナーがチヂミを作ってくれてました🌼

これがまた絶妙に美味しくて、もちもちで。
言葉にしづらい疲れとか孤独とかが、
このチヂミ一枚にじんわり溶けていった感じがした。

なんかもう、「ああ…ありがてぇ…」って、心の中で拝んだ🙏✨


🍬 バイト仲間とちょっとだけ菓子パ

そしてそのあと、たまたまバイト仲間と話してて、
「なんか甘いもん食べたくない?」ってノリでお菓子パーティーがスタート🍭

コンビニで買ってきたチョコやスナックを囲んで、
ほんとにただの雑談タイム。
でも、それだけでめっちゃ救われる夜だった。

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