23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
質問や感想などあれば、ぜひコメント欄やお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!
書き手の詳細はこちら👉【自己紹介】
午前:清掃バイト/買い物
午後:ステーキバイト
🌙 ふと感じた、ちょっとした迷い
最近はバイトが続いていて、友達と遊ぶ時間があまり取れていません。
バイト仲間のことは本当に好きなのですが、
“ただの友達”と何気ない話で笑い合うような時間が恋しい….
それとは別に、
「このままオーストラリアに残るのか、日本に戻るのか」という悩みも、
ずっと心のどこかにあります。
日本にいた頃は、「日本って生きづらいな」と感じることも多かったけど、
いざオーストラリアに来てみたら、海外で暮らす=ビザ=住む権利を得ることからスタートするって、思っていた以上に大きなエネルギーが必要だと実感。
それに、たった24年とはいえ、
私は日本でいろいろなものを積み上げてきたんだな、とも気づかされました。
資格、学歴、日本社会での立ち振る舞い——
完璧ではなかったとしても、自分なりに一生懸命やってきたと思っています。
それがこの場所では、ほぼゼロからになるのかもしれない。
そう考えたら、正直、少し怖いし不安。
だから、永住権をとる決断は今はできない。そう思った日でした。
あと単純に、お風呂と日本食恋しい!!!!💛🩵
🍳 チヂミの優しさに救われた夜
そんなことを考えていたら、朝のバイト後に家に帰り、ハウスオーナーがチヂミを作ってくれてました🌼

これがまた絶妙に美味しくて、もちもちで。
言葉にしづらい疲れとか孤独とかが、
このチヂミ一枚にじんわり溶けていった感じがした。
なんかもう、「ああ…ありがてぇ…」って、心の中で拝んだ🙏✨
🍬 バイト仲間とちょっとだけ菓子パ
そしてそのあと、たまたまバイト仲間と話してて、
「なんか甘いもん食べたくない?」ってノリでお菓子パーティーがスタート🍭
コンビニで買ってきたチョコやスナックを囲んで、
ほんとにただの雑談タイム。
でも、それだけでめっちゃ救われる夜だった。