【ワーホリ】オーストラリアで観た映画『Barbie』と、ホストマザーの推しお菓子

ワーキングホリデー in australia

23歳、メンタル不調をきっかけに仕事を辞めて飛び込んだ、オーストラリア・ブリスベンでの初めてのワーホリ生活。葛藤も青春もぜんぶここに。十人十色のワーホリ、あなたの物語も素敵でありますように☺️
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2023/11/15(wed)day40
語学学校/映画Babie鑑賞/買い物

🎀語学学校のアクティビティ:映画『Barbie』鑑賞会

学校のアクティビティで映画『Barbie』を観ました。
テーマは「男女の立場や平等」。すごく話題になった映画ですよね。

私自身、性自認も生物的にも女性であるからこそ、共感したり、考えさせられることがたくさんありました。

「なんで上司や政治家って、男性ばっかりなんだろう?」
「なんでお医者さんは男性、看護師さんは女性ってイメージがあるんだろう?」
「なんで生理って女性だけにくるの?」
「どうして女性は“好かれるため”に外見を磨くのが当たり前みたいな風潮があるんだろう?」

そんなモヤモヤを、私はこれまでにも感じたことがありました。

だからこそ、幸福度ランキング上位のオーストラリアではどんな社会が築かれているのか、知りたくて。
でも実際のところ、どの国でも本当の意味で“男女平等”が実現できているわけじゃないんだなと気づかされます。

そもそも「男女平等って何だろう?」という問いに、改めて向き合うきっかけになりました。

映画の中では、
・男性優位の社会
・中途半端に平等を掲げる社会
・女性優位の社会
がそれぞれ描かれています。

観終わったあとは、
「じゃあ自分はこれから、どんな意識で社会を生きていけばいいんだろう?」
と、自然と考えるようになりました。

この映画、めちゃくちゃポップな見た目に反して、深いテーマに踏み込んでくるのでおすすめです✨


🍿ポップコーン片手に映画鑑賞、最高だった!

内容は重めだったけど、学校の友だちと観る映画ってやっぱり楽しい!
ポップコーン(無料)片手に、映画館とは違うラフな雰囲気で観られるのも良かったです♪


🛒Big Wでお買い物

映画の後はBig Wへ。
ここは安くて可愛いTシャツがたくさんあるので、ウィンドウショッピングが楽しい!気軽に買えるから、買いすぎは注意です⚠️笑

もう街中がクリスマスモードで、あちこちにツリーや飾りつけがあって、見ているだけでワクワクしました🎄


🍬ホストマザーおすすめ!ドイツの伝統菓子

この日、ホストマザーにおすすめされたのが「Marzipan Kartoffeln(マジパン・カルトッフェルン)」。

ドイツのお菓子で、直訳すると「マジパンのじゃがいも」。
見た目が小さなジャガイモみたいな形をしてるけど、実はマジパンでできていて、味はとっても甘くて杏仁豆腐のような風味

わりとクセがあるので、好みは分かれるかも?
でも話のネタにもなるし、私はこういう「異文化お菓子体験」けっこう好きです💐


✍️今日のひとことまとめ

異国で暮らすことで、日常の中でもいろんな「気づき」があります。
映画を通して自分の価値観を見直したり、クリスマスの雰囲気を肌で感じたり、ちょっと不思議なお菓子に出会ったり。

全部ひっくるめて、これがワーホリの醍醐味なのかも✨


📌関連リンク

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