PR(永住権)についてまとめてみた!!

ワーキングホリデー in australia

私の24歳オーストラリア(ブリスベン)ワーホリ、葛藤と青春の物語。

十人十色のワーホリ。あなたの物語も素敵でありますように。

質問、コメントはInstagramでもお待ちしてます
 👉 https://www.instagram.com/hapysmily_12/

2024/02/15(thu)day132

・清掃バイト
・友達とおしゃべり
・ステーキ屋バイト

何かのデモをやっていたみたい!

工事現場の労働者の人たちみたい。

この日は、PR(永住権)を取ろうか、1年でワーホリを終わろうか、

悩みに悩みまくった日。

そもそも、

「PR(永住権)」とは?

PR(Permanent Residency) とは、
オーストラリアに「ずっと住んでいいよ」と認められるビザ


PRを持つと何ができるの?

✅ ずっと住める(期限なし)
✅ 働ける・起業できる
✅ 公立学校・大学に安く通える(市民と同じ学費)
✅ オーストラリアの国民健康保険「Medicare」が使える
✅ 一定期間住めば、市民権(オーストラリア国籍)の申請もできる
✅ 家族(配偶者や子ども)も一緒に移住できる


「市民権」とは違う

比較項目PR(永住権)市民権(Citizen)
滞在期限無期限無期限
働ける・住める
国の選挙に投票×
オーストラリアパスポート×

注意点:PRでもこんなルールがある

  • 5年ごとに再入国許可(RRV)を更新する必要あり
     → 海外に長く滞在すると再入国できなくなることも
  • 犯罪歴があると、ビザ取消しの可能性もある

日本人に多い!人気のPRルート3選

① 学生ビザ → 卒業ビザ → 技能ビザ(189 / 190)

こんな人に多い: 現地の大学・専門学校に通う人

  1. オーストラリアで勉強(例:看護、IT、調理師、幼児教育など)
  2. 卒業後に「ポストスタディビザ(485)」で就労
  3. 職歴を積み、英語力を高めてポイントを稼ぐ
  4. 技能ビザ(189:独立/190:州スポンサー)に申請

 ⚠️需要がある職種を選べば有利!


② ワーホリ → スポンサー雇用 → 雇用主指名ビザ(186)

こんな人に多い: ワーホリからそのまま仕事につながる人

  1. ワーキングホリデーで渡豪
  2. 仕事先に気に入られ、ビジネスビザ(TSSなど)で就労
  3. 一定期間働いて、雇用主が永住権をサポート(186ビザ)

 ⚠️日本食レストランや観光業で多いパターン


③ オーストラリア人パートナーと結婚 → パートナービザ

こんな人に多い: 国際カップルや現地で出会った場合

  1. パートナーと交際・結婚(または事実婚)
  2. パートナービザ申請(最初は一時→のちに永住)
  3. 2年ほどでPRが取れることが多い

 ⚠️証明書類(写真・手紙・同居の証拠など)をしっかり用意する必要あり


💡ワンポイント

  • 英語力は超重要(IELTS 6.0〜7.0以上が目安)
  • 永住権を見据えて「職業選び」が超大事(看護・IT・幼児教育は強い)
  • ポイント制のビザは「年齢が若いほど有利」なので早めの行動がカギ!

という感じ。

これはとっても悩む。

オーストラリアで生きてきたい気持ちもあれど、

簡単なことではない。

結果、私は帰国を選んだんだけど。

帰国を選んだ理由は、

・お風呂に浸かる文化が手放せない!

・日本の食が恋しすぎる

・日本を出て生活をしたい気はするけど、
 絶対に”オーストラリア”に住まないといけないかはまだ分からない

でした。

参考までに。笑

タイトルとURLをコピーしました