
こちらの記事の続き……!!!!!!
腹ごしらいをしたということで、探索再開!
📍温泉神社


長崎県雲仙市にある「温泉神社(うんぜんじんじゃ)」は、雲仙温泉街の中心に位置し、豊かな自然と歴史を感じられる神社。
その名の通り、温泉地ならではの雰囲気が漂い、訪れる人々に癒しとパワーを与えいるようです。
歴史と由来
温泉神社の創建は大宝元年(701年)と伝えられ、古くから島原半島一帯の祈願所として知られてきました。かつては大乗院満明寺の守護神として四面宮を祀っており、山号を「温泉山」としたことから「温泉神社」と名づけられたといわれています。
境内の見どころ
- 夫婦柿:
境内には「夫婦柿」と呼ばれる2本の柿の木が寄り添うように立っており、恋愛成就や良縁祈願のパワースポットとして知られています。 (写真1)
- 雲仙地獄:
神社の裏手には、硫黄の香りと湯気が立ち上る「雲仙地獄」が広がっており、地獄めぐりの途中に立ち寄ることができます。 (下で詳細書きます)
🚌 アクセス情報
- 住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙319
- 交通:JR諫早駅からバスで約80分、雲仙温泉バス停下車徒歩約5分
- 駐車場:近隣に有料駐車場あり(普通車10台程度)

雲仙地獄




長崎県雲仙市に位置する「雲仙地獄」は、活発な火山活動によって形成された独特の景観を持つ温泉地。地面からは高温の蒸気が噴き出し、硫黄の香りが立ち込めるこの場所は、まるで地獄のような風景からその名が付けられました。
雲仙地獄の特徴
雲仙地獄は、約30か所の噴気孔や温泉源が点在するエリアで、それぞれ「大叫喚地獄」や「邪見地獄」など、仏教に由来する名前が付けられています。これらの名称は、訪れる人々に地獄の情景を想起させるものであり、独特の雰囲気を醸し出しています。
遊歩道が整備されており、訪問者は安全にこれらの自然現象を間近で観察することができます!
また、周囲には温泉卵を楽しめる売店もあります!(写真2)
歴史的背景
雲仙地獄は、江戸時代にキリスト教徒が迫害を受けた場所としても知られています。1629年、キリスト教徒がこの地で拷問を受けた記録が残されており、現在でもその歴史を伝える碑が設置されています。
雲仙地獄は、かなり観光客もいて混み合うので、長期休みの際は注意!
また、スマホなどの電化製品?を煙に浴びせ続けると、故障の原因になることがあるという注意書きがありました!⚠️
📍 https://maps.app.goo.gl/fTKdPgJa66gm9Bge8
足湯でひと休み

ここはほっこり足湯ができます。円形だからなのか、みんなで「熱いですね」と和気あいあいと話しながら、楽しい!!でも熱さに強い私も熱かったので、本気で熱いので注意。笑
📍 https://maps.app.goo.gl/Cp438CuephGgQGyH6
雲仙お山の情報館別館(歴史資料館)

ここは人もほぼおらず、ガラリとした感じ。
でも古い漫画やいらないものを持っていってOKなブースがあり、なかなか面白かったです!
室内にトイレはありませんでした、、
その他にも、外国人が休暇に訪れていた写真やエピソードが詳しく書かれていました。
📍 https://maps.app.goo.gl/aH42tuSKPzWVJbeL6
雲仙観光局 雲仙温泉観光案内所

優しいスタッフがたくさん情報を教えてくれます。
マップもイベント情報も充実。AIのスタッフもいます。笑
スーツケースなどの大きな荷物も確か、1日300円だったかと思います!
📍 https://maps.app.goo.gl/x5KVPbQPjQW5XNS66
雲仙ビードロ美術館



19世紀のボヘミアンガラスやヨーロッパのオイルランプ、日本のビードロや柿右衛門・鍋島などの陶磁器を展示する美術館。
館内には九つの展示室があり、企画展示室と常設展示室があります。
また、ガラスのストラップやキーホルダー作り、サンドブラストでのオリジナルグラス作りなど、様々なガラス作り体験も楽しめるそう。
とっても素敵なステンドグラスのランプや上記の写真のピアスがあり、お土産にもピッタリ。
📍 https://maps.app.goo.gl/uGFWV6fFnoF3v7Je6
極楽公園




この公園は本当に景色がいい!
本当は時間なかったらスキップしようとしてたけど、行ってよかった!!!
人もそんなにいないし、空気が綺麗!ここでおにぎりを食べてもよかったな〜笑
📍 https://maps.app.goo.gl/vJkhzjMh1HkUZBhw9
温泉神社より奥まで探検


1階には、昔なつかしの駄菓子やおもちゃなどが約2,000種類並んでいるそう。
まるでタイムスリップしたような世界で、平成生まれの私も昭和を肌で感じた。笑
どの世代もお菓子はやっぱり味方♪
ぜひ行ってみてください〜!