私の23歳オーストラリア(ブリスベン)ワーホリ、葛藤と青春の物語。
十人十色のワーホリ。あなたの物語も素敵でありますように。
アリがキモかった事件。。。笑
これは一旦置いといて….
今日もバリバリ稼いできました〜!
昨日、おニューのレジュメを配って、バイトの昼休みにいきなり電話が!!
早速今日に面接することにしました!
バイト終わりでヘトヘトだったけど、こういうのは早いのがbest!!!!!
ということで面接をしたのですが、
正直、ちょっと嫌な思いをしました。
面接してくれたのは、日本人女性だったのですが、
要約すると
「スタッフを全員日本人にしたい。」
なぜかというと「安い賃金で都合よく働いてくれるから」
言い方が正確ではないかもですが、そういうことを面と向かって言われました。
確かに日本人は文句も言わないし、扱いやすい。
低賃金でも義理さえあれば、真面目に働く。
今まで、私もバイトで嫌なことをされても、
“面倒だから”
“喧嘩したくないから”
そう思って我慢したことも多々ありました。
そのツケってこういうところで回るのか…と。
だから、私は提示された給料に関して、
「これは最低賃金ですか?」と聞きました。
「はい。」と言われました。
この日はこれで終わり、採用です。とのことでした。
でもモヤモヤは消えません。
結局メッセージで自分なりに調べた最低賃金を踏まえて、
給料を交渉したところ、
初日の研修、前日に「話は無かったことにしてください」とのメッセージが。
私は、確信しました。
なるほど。
日本人のワーホリ生に求めらがちなこと。
低賃金で真面目に働き、意見を言わない。
このマネージャーさんの考えなのかもですが。
私は少なくとも、いいように使われるだけ使われる人生嫌だな…
と思いました。
✳︎
🇯🇵オーストラリアではただの日本人。
ここに来る前に、起業してようが、看護資格を持ってようが、大学卒業してようが、
英語がネイティブレベルじゃないなら意味がない。
資格だって、日本の資格じゃ使い物にならない。
自分が培ってきたスキルはもちろん活かせる。
でもオーストラリアで1からキャリアを積み上げない限り、
一生、誰かの下で生きることになる。
心から痛感した日でした。
ワーホリを1年で帰ってきたのも、この日があったからかも。
長々と書きました。
読んでくださりありがとうございます。
もちろん、どの国で生活するにしても大変さはあるはず。
“自分にとって、どの選択が嫌か”